2022.01.28

ジャンボを買う日はいつがいい?買ってはいけない日ってあるの?

ジャンボを買う日はいつがいい?買ってはいけない日ってあるの?

一攫千金を夢みて、宝くじを購入する人も多いのではないかと思います。

宝くじは確率の問題もありますが、当たれば高額な賞金を手にできるなど夢があります。

そんな魅力的な宝くじですが、買うべき日というのがあるのか気になるところです。

 

ジャンボ宝くじを買うべき日とは

宝くじはいつ買っても確率は同じで、運がいい人は高額当せんすることもあります。

ただ大安吉日など、その日に買えば当たりやすいという日もあるようで、ゲンを担ぐ人の中にはそんな日を選んで購入する人もいるでしょう。

宝くじ売り場でよく見かけるものとしては、「本日大安」や「一粒万倍日」などの広告があります。

「見たことがある」という人もいると思いますが、この日は縁起の良い日として知られています。

宝くじを買う日に悩んでいる人もいると思いますが、答えとしては「天赦日」と「一粒万倍日」の日が挙げられます。

天赦日と一粒万倍日は特に金運がアップしやすい日と知られており、その中でも「巳の日」、「寅の日」、「大安」が重なると金運がさらに上昇しますのでおすすめです。

その中でも注目して欲しいのが「天赦日」で、1年に数回しかない超レア最強開運日と言ってもいいでしょう。

是非チェックしておくことが大切です。

そこで、大安と一粒万倍日について紹介します。

大安

大安は六曜のひとつで、六曜の中でも最も吉日とされている日でもあります。

暦上の日を6つの種類に分け、日ごとに縁起の良いや悪い日を表すのが六曜です。

六曜は大安の他に、「仏滅」、「友引」、「先勝」、「先負」、「赤口」があり、それぞれに意味があります。

縁起の良い順に並べてみると、最初に来るのが大安で、次いで「友引」と「先勝」になります。

次が「先負」になり、残るのは「赤口」と「仏滅」で、いずれも縁起の良くない日、つまり厄日と言われています。

六曜の中でも最も縁起の良い大安は、お日柄の良い日でもあります。

結婚式などおめでたい席では、挨拶で「本日はお日柄も良く」などの常套句を述べる人も少なくありません。

この時のお日柄は六曜のことを指しており、ここで言っている「お日柄の良い日」が大安です。

六曜は中国が発祥元と言われていますが、日本でも古くから利用されています。

冠婚葬祭の日取りなど決める際に、六曜を参考にされる方も多いのではないかと思います。

もちろん現代でも結婚式などで良く利用されており、「結婚式を挙げるなら大安以外は考えられない」という人もいるでしょう。

大安は古くから利用されており、この日は「大いに安し」という意味があります。

分かりやすく言うと、「とても穏やかで不安がない」ということを表しているのです。

大安は一般的には、「1日中、何をしても上手くいく日」で、縁起の良い日とされています。

縁起の良い日ですので、結婚式をはじめ入籍日やお店の開業日など、特におめでたいことをする日や何か新しいことをスタートする日に大安を選ぶことが多いです。

大安以外の六曜についても知っておきましょう。

まずは「友引」ですが、これは「ともびき」と読み、この日は良いことも悪いこともあり、友達にまでその影響が及ぶとも言われています。

そのため結婚式などのおめでたいことは吉で、お葬式などの凶事は避けた方がいいと言われています。

1日の中での吉は朝と夕方で、凶は11~13時とされています。

「先勝」は「せんしょう」や「さきがち」と読み、この日は訴訟や勝負事、急ぎの用事などを行うのに良い日とされています。

特に先勝の午前中は吉日ですが、午後からは凶に転じますので注意が必要です。

大切なとこは、午前中に済ませておくといいでしょう。

「先負」は「せんぶ」や「さきまけ」などと読み、1日の吉と凶が先勝とは逆になります。

午後からが吉日ですので、宝くじの購入など何かすることがあれば、午後に予定を入れておくといいと思います。

次は「赤口」で、これは「しゃっこう」や「しゃっく」と読まれており、仏滅よりやや存在感は薄くなりますが、仏滅と同じ、あるいはそれ以上の厄日とも言われています。

特に結婚に関係した行事をはじめ、引っ越しや開業などは避けた方が良いと言われています。

1日の中で見ると、吉は11~13時で、あとは全て凶とされていますので注意しておきましょう。

そして「仏滅」ですが、六曜の中で最も縁起が悪い日とされていますので、お祝い事を行うのは避けることが多いです。

結婚式では特に嫌われる傾向にあることから、結婚式場は空いていますので、その日を狙ってみるのもいいかもしれません。

式場によっては「仏滅割引」などを設けているところもあるからです。

結婚式をより安く挙げられるかもしれませんが、宝くじの購入も避けた方がいいかもしれませんね。

一粒万倍日

一粒万倍日は、「いちりゅうまんばいび」と読みます。

この日は大安と並ぶほど縁起の良いとされており、宝くじを買うのに最適です。

一粒万倍は、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味を持っており、何か始めたことが何倍にもなって返ってくる、膨らむとされており、お金を出す事はもちろん何事を始めるにも良い日とされています。

2022年のジャンボ宝くじを買うべき日とは!

宝くじを買うおすすめの日として、2022年の買うべき日を紹介していきます。

まず大安ですが、2022年(令和4年)大安は次の通りです。

・1月8(土)、14(金)、20(木) 、26(水)
・2月5(土)、11(金)、17(木)、23(水)
・3月1(火)、6(日)、12(土)、18(金)、24(木)、30(水)
・4月3(日)、9(土)、15(金)、21(木)、27(水)
・5月2(月)、8(日)、14(土)、20(金)、26(木)、30(月)

・6月5(日)、11(土)、17(金)、23(木)
・7月4(月)、10(日)、16(土)、22(金)、28(目)
・8月2(火)、8(月)、14(日)、20(土)、26(金)、30(火)
・9月5(月)、11(日)、17(土)、23(金)、28(水)

・10月4(火)、10(月)、16(日)、22(土)、26(水)
・11月1(火)、7(月)、13(日)、19(土)、24(木)、30(水)
・12月6(火)、12(月)、18(日)、28(水)

ジャンボで高額当せんを目指すには、良い日を選んで買うことが大切です
ジャンボ宝くじは、買うべき日もあれば、買ってはいけない日もありますので、計画を立てて実践してください。
特に良い日とされているのが天赦日と一粒万倍日で、大安と重なる日を選んで買うのもいいかもしれません。