2021.12.30

サマージャンボは買い方でもっと楽しめる!期待大3つの買い方

サマージャンボは買い方でもっと楽しめる!期待大3つの買い方

宝くじには様々な種類がありますが、一攫千金を目指すのであれば、年に数回あるジャンボ宝くじを狙うのがおすすめです。

ジャンボ宝くじのひとつがサマージャンボで、他のジャンボくじと同じように高額当せんを狙えます。

そこでサマージャンボの買い方などを紹介したいと思います。

サマージャンボ宝くじってどんな宝くじ?

ジャンボ宝くじのひとつに挙げられるのがサマージャンボになり、他のジャンボくじと同じように高額当せんを狙うことができます。

ジャンボ宝くじなどの普通くじというのは、組と番号などがあらかじめ決まっている宝くじになり、抽選によって決定した当せん番号と一致すると、当せん金を獲得できます。

発売額やエリアにより「ジャンボ宝くじ」、「全国通常宝くじ」、「ブロック宝くじ」の3つの種類に分けられます。

中でもサマージャンボくじは、毎年7~8月頃に発売と抽選があるくじです。

ジャンボ宝くじは年に5回発売され、サマージャンボ以外では、2~3月頃に発売・抽選される「バレンタインジャンボ宝くじ」、4~5月頃の「ドリームジャンボ宝くじ」、10~11月頃の「ハロウィンジャンボ宝くじ」、11~12月頃に登場する年末ジャンボ宝くじがあります。

年末ジャンボは12月31日に抽選がありますので、毎年盛り上がっている宝くじファンも多いのではないかと思います。

サマージャンボは夏に発売されますので、まだ購入したことがない方は、この機会に購入して高額当せんを目指してはいかがでしょうか。

熱い夏になるかもしれませんよ。

サマージャンボ宝くじの魅力は?

宝くじ自体、一攫千金を狙えるのが魅力のひとつですが、サマージャンボはさらなる高額当せんを目指せるのが大きな魅力ではないかと思います。

もちろんそれだけ当たる確率は低くなりますが、万が一当たった場合は、一夜にして大金持ちになれるチャンスを秘めているのです。

他のジャンボくじも同じように大きな魅力がありますので、サマージャンボだけでなく、他の4つの種類のジャンボくじを購入して楽しむのもいいと思います。

様々な買い方がありますので、自分に合う方法で実践してください。

どんな買い方があるの?

ジャンボくじに関係なく、宝くじには様々な買い方がありますので、初めての方は対策を練ることも大切です。

サマージャンボの場合はいくつかの買い方があり、それが「連番」、「バラ」、「3連バラ」、「福連100」、「福バラ100」です。

それぞれに特徴があり、実践することで高額当せんが実現されることがあります。

ここではサマージャンボくじの買い方の基本とも言える、連番とバラについて知っておきましょう。

まずは連番ですが、これは0~9という全て同じ組で連なった番号のことになり、それを10枚1口で購入する方法です。

数字が連続していることから、連番を購入して1等が当たると、高い確率で前後賞も一緒に獲得できるチャンスがあります。

サマージャンボくじに期待する思いは人それぞれですが、最も高い当せん額を狙いたいのであれば、連番を購入するのがおすすめです。

もちろん10枚セットになっていますので、7等の300円(下1桁当せん)は確定済みです。

300円も結構な額ですので、それが返ってくるのも嬉しい点ではないかと思います。

バラはその名の通り、組と番号それぞれがランダムにセットされたもので、連番と同じように10枚を1口で購入する方法です。

ただ末尾だけは連番と同じように0~9まで並んでいることから、連番と同じように7等の300円は必ず獲得できますよ。

バラの場合は、連番のように数字が並んでいないことから、1枚1枚のくじを確認する楽しみやドキドキ感を存分に楽しめます。

このように連番とバラはサマージャンボ宝くじの基本になりますので、まずはそこから始めてみるといいでしょう。

おすすめの買い方その1「縦バラ(3連バラ)」

サマージャンボ宝くじで高額当せんを狙いたい方は多いと思いますが、そんな人におすすめしたい買い方が縦バラ(3連バラ)です。

縦バラというのは、3口(30枚)を購入する方法です。

1セットずつを見るとバラの状態になっていますが、縦に3セットを並べてください。

縦に並んでいる3つの番号が、全て同じ組で連番になっているのが分かります。

これはつまり、バラなのに連番と同じように前後賞も狙うことができるのです。

これだと、7等の300円(下1桁当せん)が3枚確定済ですね。

おすすめの買い方その2「福連100」

サマージャンボの買い方ですが、福連100もおすすめです。

福連100というのは、ジャンボ宝くじ100枚を購入する方法です。

0~99という下2ケタの番号が揃っており、組はランダムの10通りです。

7等300円(下1桁当せん)10枚に加えて、6等の3000円(下2桁当せん)も確定済みですので、楽しみが増えます。

福連100のメリット

福連100にはメリットとデメリットがありますので、事前に確認しておきましょう。

メリットとして具体的には、「確実に6,000円の当せん金を獲得できる」ことと、「当せん額の大きな前後賞も狙える」ことが挙げられます。

サマージャンボで高額当せんを果たしたいけど、バラのように1枚1枚の当せん確認のようなワクワク感も楽しみたい方に最適だと思います。

福連100のメリットは、やはりなんと言っても当せんの確実性と前後賞を狙える楽しみでしょう。

下1桁300円が10本と、下2桁3,000円当せん1本の計6,000円を確実に獲得できるのです。

福連100のデメリット

福連100はデメリットもありますので、注意が必要です。

福連100のデメリットとしては、「1セット100枚からになっていますので、

最低30,000円の資金が必要になる」、「組番号が10種類しかないことから、組番号を見るとすぐに1等が外れているかが分かってしまう」、「ジャンボ期間中に何回も購入したい人には向いていない」、「1等に2回以上当たる可能性がない」などです。

おすすめの買い方その3「福バラ100」

サマージャンボくじのおすすめの買い方としては、福バラ100もあります。
これは福連100と同じように、100枚のジャンボ宝くじを購入する方法です。
0~99の下2ケタの番号が揃っているのが特徴で、組は1組から100組までの1枚ずつで、番号はバラバラになっています。
これだと7等の300円が10枚と、6等の3000円(下2桁当せん)が確定済みになります。

サマージャンボくじの魅力や買い方などについて紹介しました。
ジャンボくじは他の宝くじと比べて、高額当せんを狙いやすいのが特徴と言えるでしょう。
様々な買い方がありますので、まずはチャレンジしてみるのもいいかもしれません。