2021年宝くじが当たる日！！2021年の縁起のいい日！！

「一攫千金」という言葉もありますが、「宝くじで大金を当ててみたい」、という人も多いのではないでしょうか。

宝くじで当せんするには、良い日を選んで購入することも大切なんですよ。

当たにやすい日が狙い目です。

大安とは？2021年の大安！！

宝くじを購入する際、最も良い日とされているのが大安と言われています。

大安の日は、終日縁起の良い日とされているからです。

「たいあん」という読みが一般的ですが、「だいあん」と呼ばれることもあります。

大安は「大いに安心できる日」と言われる日であり、この日はお祝い事や願い事などに良い日とされています。

よく結婚式に大安の日を選ぶ人が多いですが、ここからきているのです。

結婚式以外では、神社へのお参りなどもあります。

大安の日とは六曜の中の吉日の日で、カレンダーを見てみると分かると思いますが、赤文字で「大安」と書かれていることが多いようです。

六曜というのは今回の「大安」をはじめ、6つの種類があります。

具体的には、「大安」、「赤口」、「先勝」、「友引」、「先負」、「仏滅」の順番で、6日ごとに繰り返されています。

この6つの中でも大安は、最も縁起が良い吉日なのです。

ちなみに六曜というのは中国の元の占いで、日本には室町時代に伝わったと言われています。

室町時代は陰陽道が流行していたこともあって、その陰陽道と六曜の教えが相まって、現代まで引き継がれてきたのです。

大安の日は縁起の良い吉日であることから、大安吉日（たいあんきちじつ）と呼ばれることもあります。

聞いたことがある人も、多いのではないかと思います。

結婚式のスピーチやなどでも「大安吉日」の言葉は良く出てきますよね。

このように大安の日は縁起が良いこともあって、様々な行事が行われているんですよ。

その中でも特に多いのが上記の結婚式で、大安の日は式場の予約が取れにくいとも言われています。

2021年の大安

1月	2（土）8（金）18（月）24（日）30（土）
2月	5（金）11（木・祝）16（火）22（月）28（日）
3月	6（土）12（金）16（火）22（月）28（日）
4月	3（土）9（金）14（水）20（火）26（月）
5月	2（日）8（土）13（木）19（水）25（火）31（月）
6月	6（日）10（木）16（水）22（火）28（月）
7月	4（日）15（木）21（水）27（火）
8月	2（月）12（木）18（水）24（火）30（月）
9月	5（日）10（金）16（木）22（水）28（火）
10月	4（月）8（金）14（木）20（水）26（火）
11月	1（月）6（土）12（金）18（木）24（水）30（火）
12月	4（土）10（金）16（木）22（水）28（火）

 

一粒万倍日とは？2021年の一粒万倍日！！

一粒万倍日は「いちりゅうまんばいび」、あるいは「いちりゅうまんばいにち」と読み、一粒蒔いた籾が万倍にもなって実るという意味があります。

とても縁起の良い日であり、縁起の良い日というと先ほどの大安もありますが、その大安と並ぶ吉日だと言われています。

この日は、様々なことをするスタートに最適な日と考えられているんです。

大安や友引といった六曜とはまた違う開運日でもありますので、一粒万倍日と仏滅が重なる日もあるわけです。

その際の考え方は様々で、一粒万倍日と仏滅などの凶日が重なると効果が半減するという意見もあれば、そもそも別々のものなのであまり影響はないという意見もあります。

とはいえ、気になる人は気になるものです。

大安や友引などと一粒万倍日が重なる日は、非常に縁起の良い日であるように感じられる人も多いのではないでしょうか。

ちなみに一粒万倍日以外で結婚式といった慶事におすすめできる日柄は、「大安」以外に、「天赦日」、「母倉日」、「天恩日」、「神吉日」などがあります。

1月	3（日）4（月）7（木）16（土）19（火）28（木）31（日）
2月	3（水）10（水）15（月）22（月）27（土）
3月	7（日）14（日）19（金）26（金）31（水）
4月	10（土）13（火）22（木）25（日）
5月	4（火・祝）7（金）8（土）19（水）20（木）31（月）
6月	1（火）14（月）15（火）26（土）27（日）
7月	9（金）12（月）21（水）24（土）
8月	2（月）5（木）8（日）15（日）20（金）27（金）
9月	1（水）9（木）16（木）21（火）28（火）
10月	3（日）13（水）16（土）25（月）28（木）
11月	6（土）9（火）10（水）21（日）22（月）
12月	3（金）4（土）17（金）18（土）29（水）30（木）

 

寅の日とは？2021年の寅の日！！

寅の日というのは、金運を高めてくれるとても素敵な吉日であり、暦の中でも人気の高い日です。

暦には様々な吉日が存在していますが、その中でも人気があるようです。

吉日として人気の日としては上記で紹介した大安などが有名ですが、そんな吉日と寅の日が重なると、さらなる金運アップを期待できると言われているんですよ。

寅の日は「金運招来日」とも言われており、寅の日の寅とは、みなさんご存知の通り動物の虎のことです。

古来中国においては虎の毛皮は金色をしていましたので、金運を高めてくれる象徴として考えられていたのです。

寅という動物は、様々な邪気などを取り払ってくれる、神聖な動物でした。

そのような虎の日と言われる十二支がちょうど寅に当たる日は、金運を高めてくれる、お金を稼げる、お金の運気が上がる、お金を支払うと良いことが起きるなど、非常に良い日だとされているのです。

1月	6日（水）18日（月）30日（土）
2月	11日（木）23日（火）
3月	7日（日）19日（金）31日（水）
4月	12日（月）24日（土）
5月	6日（木）18日（火）30日（日）
6月	11日（金）23日（水）
7月	5日（月）17日（土）29日（木）
8月	10日（火）22日（日）
9月	3日（金）15日（水）27日（月）
10月	9日（土）21日（木）
11月	2日（火）14日（日）26日（金）
12月	8日（水）20日（月）

 

天赦日とは？2021年の天赦日！！

天赦日は、「てんしゃにち」や「てんしゃび」と読まれており、大安以上に縁起が良い日と言われています。

そのため、結婚に最適な日ともされているんですよ。

日本では古くから、暦に日付の他に暮らしに役立つような情報である、「暦注」が書かれていました。

現代あるカレンダーでもよく目にすることが多い、大安や立春などです。

暦注というのは、農作業に役立つ生活情報などがあり、上段、中段、下段とに分かれていました。

その暦注の下段に、最も縁起が良いと書かれていたのが天赦日です。

中国で誕生した陰陽五行説（いんようごぎょうせつ）と、十干十二支（じっかんじゅうにし）の思想に由来しているそうです。

1月	16（土）
3月	31（水）
6月	15（火）
8月	28（土）
10月	27（水）
11月	12（金）

 

宝くじは、縁起の良い日に買うのがいいとされていますが、今回はそんな素敵な日について紹介しました。

どの日もおすすめですので、一攫千金を狙っている方は当たる日として計画してみるのもいいかもしれませんよ。

 

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ご紹介したように、大安、一粒万倍日、寅の日、天赦日に宝くじ買うことが夢へ少しでも近づく方法です！

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（参考：当たりやすい⁉︎日本一の宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」とは？）

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