バレンタインジャンボ宝くじの特徴!
ジャンボ宝くじは
夏の「サマージャンボ宝くじ」と年末の「年末ジャンボ宝くじ」
だけだと思っていませんか!
年末ジャンボが終わったらすぐに、
2月には「バレンタインジャンボ宝くじ」
があります。
バレンタインジャンボの発売期間
毎年、バレンタインジャンボは概ね1月末か2月の初めに発売され、おおよそ1ヶ月間発売されます。
抽せんは3月の初旬に行われます。
参考:2021年バレンタインジャンボ宝くじ 令和3年2月3日(水)~令和3年3月5日(金)抽せん 令和3年3月12日(金)
バレンタインジャンボの当せん金&当選確率
(発売総額 270億円 9ユニットの場合 *1ユニット1,000万枚)
バレンタインジャンボ宝くじの当選確率
等級 | 当せん確率 |
---|---|
1等 | 1/10,000,000 |
1等の前後賞 | 1/5,000,000 |
1等の組違い賞 | 1/101,010 |
2等 | 1/3,333,333 |
3等 | 1/166,667 |
4等 | 1/10,000 |
5等 | 1/250 |
6等 | 1/100 |
7等 | 1/10 |
バレンタインジャンボの特徴
1ユニットの枚数をみてみると、
年末ジャンボ 1ユニット 2000万枚
バレンタインジャンボ 1ユニット 1000万枚
と言うことで、1等(1ユニットにつき1枚)の当せん確率は、
年末ジャンボ宝くじ 1/2000万
バレンタインジャンボ宝くじ 1/1000万枚
当せん金は少ないですが当せん確率は年末ジャンボの2倍となっています!
バレンタインジャンボの特徴は年末ジャンボ宝くじよりも1万円以上の当せん確率が高いと言う点です
↓↓2021年のバレンタインジャンボから以下のような変化がありました↓↓
・2等の当せん金が1000万円に引き上げられ、2等の当せん本数が1ユニットあたり5本から3本に減少
・3等の100万円の当せん本数が、1ユニットあたり50本に減少
・4等の当せん金額が5万円に半分に減少(本数は同じ)
・5等1万円の当せん本数が、1ユニットあたり3万本に増加(5割増!!)
1ユニット(1000万枚)のうち、以前は23307本だったあたりくじが33155本に大幅に増加。
あたりくじの数が4割も増加しています。
年末ジャンボよりは1発のあたりの大きさは小さいですが、あたりの数が多いと言う点がバレンタインジャンボの特徴と言えるでしょう!
300円1万円が当たれば全然OKだし、年末ジャンボよりも1等の当選金額が少ないけど、確率が2倍になっていて、それなりに大きな夢も追えるという事で、
あたりがどうしても欲しいという人にはぴったりのジャンボ宝くじとなっています。
その他のジャンボ宝くじの特徴
関連記事
億万長者が続出の「西銀座チャンスセンター」って?そのスゴさにせまる!
なぜ?西銀座チャンスセンターで高額当せんが当たる理由!「ユニット」って?