ハロウィンジャンボ宝くじの特徴!
人生を変えるかもしれないジャンボ宝くじ、
夏の「サマージャンボ宝くじ」と冬の「年末ジャンボ宝くじだけだと思っていませんか?
実はその間の秋に
ハロウィンジャンボ宝くじがあります!
秋に発売されるこのハロウィンジャンボは、
2017年まで「オータムジャンボ宝くじ」と呼ばれていました。
宝くじの売り上げアップのためによりキャッチーな「ハロウィンジャンボ宝くじ」ネーミングに変更されました。
トリックオアトリートという事で、
ハロウィンジャンボを手に入れて大きなトリート(施し)を受けたいものですね。
この記事では、ハロウィンジャンボ宝くじの発売時期や当せん金や当せん確率、
その特徴を解説していきます!
ハロウィンジャンボ宝くじの発売時期
ハロウィンと銘打ってあるだけに、秋のジャンボ宝くじです。
年によって発売時期は異なりますが、
概ね、9月の下旬から10月の下旬まで発売されています。
抽せんは10月末に行わています。
※参考
2020年ハロウィンジャンボ宝くじ 令和2年9月23日(水)~令和2年10月20日(火)抽せんは令和2年10月27日(火)
ハロウィンジャンボ宝くじの当せん金
当せん金&本数:(2020年ハロウィンジャンボ宝くじ)
等級 | 当せん金 | 当せん本数 |
---|---|---|
1等 | 300,000,000円 | 11本 |
1等の前後賞 | 100,000,000円 | 22本 |
1等の組違い賞 | 100,000円 | 1,089本 |
2等 | 5,000,000円 | 22本 |
3等 | 1,000,000円 | 1,100本 |
4等 | 10,000円 | 220,000本 |
5等 | 3,000円 | 1,100,000本 |
6等 | 300円 | 11,000,000本 |
※1ユニット1000万枚、発売総額330億円 11ユニットの場合
ハロウィンジャンボ宝くじの当せん確率
等級 | 当せん確率 |
---|---|
1等 | 1,000万分の1 |
1等の前後賞 | 500万分の1 |
1等の組違い賞 | 約10万1,000分の1 |
2等 | 200万分の1 |
3等 | 10万分の1 |
4等 | 5,000分の1 |
5等 | 1,000分の1 |
6等 | 100分の1 |
7等 | 10分の1 |
ハロウィンジャンボの特徴
ハロウィンジャンボ宝くじの特徴を年末ジャンボ宝くじと比較しながらみていきます。
1ユニットの枚数をみてみると、
年末ジャンボ 1ユニット 2000万枚
バレンタインジャンボ 1ユニット 1000万枚
と言うことで、1等(1ユニットにつき1枚)の当せん確率は、
年末ジャンボ宝くじ 1/2000万
バレンタインジャンボ宝くじ 1/1000万枚
当せん金は少ないですが当せん確率は年末ジャンボの2倍となっています!
年末ジャンボよりは1発のあたりの大きさは小さいですが、
1等の確率が高い
あたりの本数が多い
と言う点がバレンタインジャンボの特徴と言えるでしょう!
300円で1万円が当たれば全然OKだし、年末ジャンボよりも1等の当選金額が少ないけど、確率が2倍になっていて、それなりに大きな夢も追えるという事で、
あたりがどうしても欲しいという人にはぴったりのジャンボ宝くじとなっています。
その他のジャンボ宝くじの特徴